「日活映画の100年 日本映画の100年」展

東京国立近代美術館フィルムセンター

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1912年9月10日―黎明期にあった日本の活動写真界に、四会社を統合した一大勢力「日本活動写真株式会社」、略称 “日活”が誕生しました。それから一世紀を迎えたこの2012年、フィルムセンターは世界的にも稀有な歴史を誇るこの映画会社に焦点を当てた展覧会を開催します。

日活という会社は、時代ごとにさまざまな貌を見せてきた“多面体”と言えるでしょう。東京向島に撮影所を建設して新派映画に特色を見せ、京都では尾上松之助が日本初のスター俳優となった草創期、大河内傳次郎らの活躍する時代劇や革新的なドラマ作りが京都で花開き、また東京の多摩川撮影所でリアリズムや文学性をたたえた現代劇が生み出された戦前期、石原裕次郎・小林旭などのアクション映画や吉永小百合らの青春映画が一世を風靡した戦後の黄金期、経営難を脱すべく成人映画に活路を見いだした1970年代から80年代―そして現在も、撮影所の創造性に根ざし、映画産業の変貌に寄り添いながら次の世紀へと一歩を踏み出しています。

この展覧会「日活映画の100年 日本映画の100年」では、波乱万丈の歴史の中でクリエイティブな映画作りに邁進してきた同社の道のりを6つの章に分けて紹介いたします。

[画像: 尾上松之助「荒木又右衛門」(1925)]

メディア

スケジュール

2012年08月14日 ~ 2012年12月23日
月曜日および9月10日(月)~9月17日(月)、10月29日(月)~11月5日(月)は休室です。

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