「イェリネク三作連続上演 『光のない。』」

東京芸術劇場

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暗く、不穏な気配に満ちた空間で演奏を続ける「第一バイオリン(A)」と「第二バイオリン(B)」の対話からなる戯曲『光のない。』。ノーベル賞作家エルフリーデ・イェリネクが東日本大震災と福島第一原発の事故への応答として発表した同作は、メディアを中心に無防備で時に狂騒的な多弁が増殖する世にあって、「発語すること」「聞くこと」、その主体性を鋭く問う。
今回の日本初演の演出は、戯曲を文節単位にまで解剖し、俳優の声、身体と繫ぎ直す地点の三浦基。『中部電力芸術宣言』(2010年)など、電気と人間、音楽の関係を問う論考でも注目される作曲家・三輪眞弘を音楽監督に迎え、哲学から大衆文化まで、さまざま文脈を持つイェリネクのテキストの「声」や「音」が生まれる場所に接近する。対話の主はどうやら津波にさらわれた死者らしい。この舞台は彼らの声に耳を傾ける、鎮魂と祈り、自省と思索の時間ともなるはずだ。

[関連イベント]
稽古場公開&三浦基によるスペシャル・トーク
日時: 2012年11月4日(日)17:00-18:00 ※16:30受付開始
会場: KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ(231-0023 神奈川県横浜市中区山下町281)
定員: 30名(先着順)
参加費: 無料
予約方法: インターネット、電話にて受付
詳細は公式ホームページよりご確認ください

メディア

スケジュール

2012年11月16日 ~ 2012年11月18日
11/16 19:30〜 、11/17 17:00〜、11/18 14:00〜(上演時間 : 100分(予定) 、受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前)

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