メディアアート月間「デジタル・ショック」V2.0

アンスティチュ・フランセ東京

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2012 年、アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)は、第一回メディアアート月間として、フランスのデジタル・カルチャーと先端映像表現の分野におけるクリエーションにスポットをあてたイベントを開催いたしました。現代アートからビデオ映像、建築からゲーム産業、または電子書籍や現代音楽シーン、舞台芸術にいたるまで、ありとあらゆる分野におけるデジタル・クリエーションを網羅したこのイベントは、幅広い層の観客を魅了しました。
成功を収めた昨年の第一回目に引き続き、アンスティチュ・フランセ日本では、メディアアートの世界へと新たに冒険をすべく、2013 年2 月、この「デジタル・ショック」フェスティバルの第二回目を開催いたします。
2013 年のイベントでは、「デジタル・テリトリー」というテーマのもと、デジタル技術の影響により変化・革新を続ける分野を探求していきたいと考えます。例えば、カティ・オリーヴがアンスティチュ・フランセ東京のために特別につくる光のインスタレーション。中庭を飾る光のアートは、まるで都会の中にひっそりと佇むこの独特な場所を再構築するかのようで、私たちと、それを取り巻く「空間」との関係に、新たな次元を誕生させます。カップルからなるアーティスト・ユニット、HP プロセスによるインスタレーション『ワーズ・シティ』は、新時代のコミュニケーション・ツールにおける「記号」を用いて、都市空間に文字の雨を降らせます。観客は携帯電話を通じて作品に参加できるようになっています。この作品は、アンギャン=レ=バンのアートフェスティバルでも「アルテ・クリエイティヴ賞」を受賞しました。
また、オープニングナイトとして、GangPol & Mit と 2080 による渋谷のWWWにてライブが予定されています。ビデオゲームの影響を大きく受けた彼らの音楽もまた、デジタルテクノロジーを活用し、私たちの耳を刺激します。
そして、ビデオゲームからビデオアートまで広がる、「ビデオ映像」という広大なテリトリーも忘れてはなりません。まず、仏系ゲームソフト開発会社ユービーアイソフトとのコラボレーションほか、ゲームクリエイトの第一人者として活躍するエリック・シャイの主要な作品を振り返ります。また、2013 年《ヨーロッパにおける文化の首都》となるマルセイユで開催されるビデオアートフェスティバル「レ・ザンスタン・ヴィデオ」。ビデオアートは、50 年前、日本のメーカー「ソニー」によって開発された初の携帯型ビデオカメラ「ポータパック」の登場とともに誕生しました。「レ・ザンスタン・ヴィデオ」は、開催25 回を記念して、ビデオアート誕生から今日まで50 年の歴史を辿ります。

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