Gallery 5610このたび、東京表参道ギャラリー5610において、フォトグラファー渡邉肇と、映像ディレクター堀部公嗣がタッグを組み、日本を代表する古典芸能、人形浄瑠璃文楽の世界を、写真と映像で魅了する「人間・人形 映写展」を開催する運びとなりました。近松門左衛門の代表作「曽根崎心中」をテーマに、主人公、お初・徳兵衛の人形が、まるで魂を吹き込まれたかのように生き生きと動く様子を、ハイスピードカメラや3Dカメラで捉えた映像作品と、曾根崎の森をイメージにした風景写真、そして音楽プロデューサー緑川徹のオリジナルBGMとの相乗効果により、まるで江戸時代の曾根崎の森にタイムスリップしたかのような臨場感を体験していただけます。さらに、一体の人形を三人の人間が操る、人形遣いの巧みの技を捉えた「エアー人形」の特撮映像も初公開。通常は決して人前にさらされる事のない、人形の緻密な動きの秘密が、まるで手品の種明かしのように鮮やかに解明されます。日本の美しい古典芸能の世界を、最新のビジュアルテクニックで再現する「人間・人形 映写展」。 今まで「文楽っ?」と、聞くだけで敬遠してきたような喰わず嫌いの方にこそ味わっていただければ幸いです。
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