東京オペラシティ アートギャラリー本展では、さわの最初期の作品から一貫して見られる領域への関心をテーマとして展覧会を構成します。冒頭ではドローイングや立体作品でさわ自身の日常および意識における領域の手がかりを示しつつ、初期の作品から本展のための新作を含め、映像作品をたどりながら考えていきます。
新作のひとつ《Lenticular》はスコットランドのダンディー市に残る古い天文台で撮影された作品で、独学の老天文家ロバートの姿を通して宇宙へとつながります。東京オペラシティ アートギャラリーの大きな展示室を使い、映像と空間の全体を作品として展示する今回の展覧会は、物理的な空間と意識の中の領域を交差させる試みであり、さわにとっても大きな挑戦となります。
[関連イベント]
「アーティスト・トーク」
さわひらき × 野村しのぶ[東京オペラシティ アートギャラリー]× グラハム・ドンケ[ダンディー・コンテンポラリー・アーツ]
日時: 1月19日(日) 16:00~
会場: 東京オペラシティ アートギャラリー(展示室内)
日英逐次通訳付き
予約不要(ただし入場には当日の入場券が必要です。)
*当日の参加状況により、入場制限を行う場合がございますのでご了承ください。
[画像: さわひらき「Lenticular」(2013)ダンディー・コンテンポラリー・アーツでの展示風景 Courtesy of the artist and Ota Fine Arts]
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