金村修 「Nothing was Delivered」

ヴォイドプラス

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写真家として数々の作品を国内外で発表する金村修の初の映像展「Nothing was Delivered」を開催いたします。本展のために撮影・編集され、現在なお製作中(!)の《Dead-Stick Landing》《Dead Stock Companion》の2篇によって、どんな時空間が生み出されるのか、作家自身にとっても一つの挑戦となる映像インスタレーションにどうぞご期待ください。90年代初頭から続けてきたフィルムによるモノクロ写真撮影を継続する一方、金村はここ最近デジタルカメラで膨大な動画と静止画を撮影していますが、デジカメを使いだした当初、「デジカメで撮ったものは、なんだか薄っぺらで不安定な感じがするから、いまはモニターで見せたり、プロジェクションで見せたりするほうが面白い気がする」と語っていたそうです。この時に金村が直感的に感じたデジタル写真の性質には、金村を映像制作へと向かわせる必然が用意されていたのかもしれません。「Nothing was Delivered」では、金村によって「解体され」「切断された」都市が、ノイズともに再提示されます。けれども、何かを届けようとしていたのは一体誰なのか、届くはずのものは何だったのか、あるいは届くはずのものなどそもそもなかったのか……。

メディア

スケジュール

2014年09月20日 ~ 2014年10月17日

アーティスト

金村修

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