リギョン 「逆転移」

メゾンエルメス

poster for リギョン 「逆転移」
[画像: リギョン The tree of knowledge of good and evil | 2001]

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ソウル在住のアーティスト・リギョンは、初期から一貫して光をテーマにした作品制作を行っています。光は彼女の作品の中で、「見えるもの」と「見えないもの」の関係を再定義する重要な役割を担います。「百聞は一見にしかず」という言葉に表されるような、私たちが抱く視覚への絶対的な信頼を揺るがすように、見えるものの限界と不完全性を問いかけます。今回の展覧会では、光にまつわる二つのインスタレーションを展示します。空白を思わせる一面真っ白な空間。見えないものを見ようとする人間の本能的な衝動を形にしたかのような《善悪の知恵の木》は2001年に制作されました。禁断の果実をメタファーに据えた、目をくらます強い光に満ちた部屋は、私たちの見ることへのゆき過ぎた欲望がハレーションをおこしているかのようです。一方、新作である《蛇の口づけ》は、不可視性そのものを表現することに焦点が当てられています。メゾンエルメスの空間ならではの自然光の移り変わりから、目に見えないけれどもそこにある「太陽の光を描くこと」を作家は目指します。螺鈿細工を思わせる床面とサウンドを用いたインスタレーションの中で、私たちは何を感受するのでしょうか。

メディア

スケジュール

2014年10月31日 ~ 2015年01月07日
開館時間: 月曜日〜土曜日は11:00〜20:00、日曜日は11:00〜19:00、会期中無休※年末年始はエルメス銀座店の営業時間に準ずる

アーティスト

リギョン

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