「そらいろユートピア 展」

十和田市現代美術館

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そらいろユートピア展は、見知らぬ人どうしが、あるモノやコトをきっかけに、ゆるやかにつながるコミュニケーションについて考える展覧会です。この3月で、「3.11」から3年が経ちます。あの震災が私たちに改めて知らせたことに、それまでの地方自治体や地域社会で作られたルールやしきたりなどを超え、人々が手に手を取って助け合ってゆくことの清々しさ、またそれによって形づくられたゆるやかな共同体の温かさがありました。それまでに経験したことのない状況において、社会制度を頼らず、見返りを求めず、自らの感覚や経験を頼りに見知らぬ人々とつながることは、勇気がいること。しかし、それが切り拓く世界は、束の間ながらも慈愛に満ちあふれた共同体と見ることはできそうです。社会学者の北原糸子やレベッカ・ソルニットがある種のユートピアと名づけた、災害時におけるこのような現象。しかしながら、それも、復興事業が進み社会が元にもどろうとするなかで、少しずつ消えゆくように見えます。本展では、この時に、そうした創造力と愛に満ちた空間がどのようなものであるのかについて、芸術作品や震災後に見られた活動をとおして迫ります。仏教の般若心経に出てくる、世界観「色即是空」において、「空(そら)」は、世界全体の響き合い、そして「色」は、すべてのものを指しています。世界が形を変えながら巡るなかで、あの過酷な日々を超えようとしている人々の力のありかにもう一度向き合う試みです。

[関連イベント]
フェスティバルTOWADA!
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※詳細は公式ホームページよりご確認ください。

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参加費: 無料

山本高之による《あたらしいわざ!》ワークショップ
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会場: 十和田市 志道館(予定)
対象: 小学校4年生まで
参加費: 無料
※要予約。お申し込み方法は公式ホームページからご確認ください。

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スケジュール

2014年04月19日 ~ 2014年09月23日
5月7日(水)は臨時休館。4月28日(月)、8月4日(月)、8月11日(月)、9月22日(月)は臨時開館。

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