都築響一 「独居老人スタイル展」

ナディッフ アパート

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都築響一によるNADiff Galleryでの展覧会は、2011年12月「暗夜小路 上野~浅草アンダーグラウンド・クルーズ」以来の開催となります。著書『東京右半分』(筑摩書房・2012年)で取材される過程で見出された、ニューハーフ、デスメタル、極道ファッション、ふんどしバー、そしてリアル・ラブドールなど、上野~浅草を舞台にした驚愕のアンダーグラウンドをとりあげ、多様で重層的な文化環境が息づく様子をありありと提示しました。約2年ぶりとなる本展では、都築響一著『独居老人スタイル』(筑摩書房・2013年12月)に登場する多彩なアーティストたちをご紹介いたします。『独居老人スタイル』(筑摩書房)は、「独居老人」という言葉から想像される、寂しく惨めな老人の暮らし…といういわれなき偏見、人々の勘違いを真っ向から覆し、「独居」という生き方を好き好んで実践する人々が取り上げられています。それぞれの生活スタイルや住空間など、都築によって取材された本書から、あえて一人で暮らし、あえて空気を読まない今日の老人像の極めてポジティブな在り方が「縮みゆくこの国で生きのびるための、きわめて有効なスタイル」(まえがきより)として、鮮烈に浮かび上がってきます。本展はこの『独居老人スタイル』の中から、60年代前衛芸術家として活動以降、今もなお現役のアーティストたち、自宅の庭を劇場に変えるアクショニスト、『ガロ』誌の人気漫画作家、リミックスフィルムを作り続ける映画館主等、インディペンデントな制作態度で表現を行う魅力溢れる9人を迎え、「独居老人」スタイルの生活から狂おしいほどに真摯に、情熱をもって生み出されている出色の作品群を一堂に会します。展覧会は前期、後期と二期に亘って開催し、各回初日には都築響一による『独居老人スタイル』を語る、トークイベントもございます。
前期参加作家: 田村修司[本宮映画劇場館主]、荻野ユキ子[早稲田松竹映画劇場お掃除担当]、美濃瓢吾[画家]、川上四郎[日曜画家]、
後期参加作家: 秋山祐徳太子[アーティスト]、戸谷誠[画家]、首くくり栲象[アクショニスト]、ダダカン[アーティスト/ハプナー](予定)、川﨑ゆきお[漫画家]
[関連イベント]
都築響一「独居老人スタイル」連続トークイベント
日時: 2014年4月5日(土)17:00-19:00/2014年5月3日(土)17:00-19:00
入場無料、予約不要。詳細は公式ホームページからご確認ください。

メディア

スケジュール

2014年04月05日 ~ 2014年06月01日
前期: 4月5日~4月29日、後期: 5月3日~6月1日

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