「村上隆の五百羅漢図展」

森美術館

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[画像: 村上隆「五百羅漢図」(部分) 2012年 アクリル、キャンバス、板にマウント 302x10,000cm 個人蔵 © 2012 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.]

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日本国内において2001年以来14年ぶりとなる村上隆の大型個展「村上隆の五百羅漢図展」を開催します。村上隆は、現在最も高い国際的評価を得ている現代美術作家の1人です。ロサンゼルス現代美術館を皮切りに世界巡回した回顧展をはじめ、世界の著名美術館はもとよりヴェルサイユ宮殿やロックフェラーセンター前広場などさまざまな場所で大型インスタレーション展示の依頼を受け、作品の圧倒的なスケール感と完成度の高さにより世界中の人々を驚嘆させてきました。村上はその活動において、敗戦後の日本をテーマに、オタクカルチャーやキャラクターと日本の美術史を接続し、「スーパーフラット」という概念を発明、現代美術界に大きな足跡を刻みました。村上がキュレーションを手掛け、世界各地で開催された3つの展覧会は「スーパーフラット三部作」と称され、その最終章となる「リトルボーイ:爆発する日本のサブカルチャー・アート」展(2005年、ニューヨーク)は、同年、全米批評家連盟によるベスト・キュレーション賞に輝きました。国内では待望の個展となる本展では、おそらく世界の絵画史上最大級の作品となる、全長100メートルに及ぶ超大作《五百羅漢図》が日本で初公開されます。本作は、東日本大震災後にいち早く支援の手を差し延べてくれたカタールへの感謝を込めて、震災の翌年2012年にドーハで発表されました。この《五百羅漢図》を中心に、現代美術史への新たな挑戦となる新作の数々で構成される本展は、成熟期を迎えた作家の、驚くべきスケールとエネルギー、芸術的達成に触れるまたとない機会となるでしょう。

[関連イベント]
トークセッション 「日本、物語、リアリズム」 ※日英同時通訳付
「機動戦士ガンダム」、「ガンダムGのレコンギスタ」などのガンダムシリーズや「伝説巨神イデオン」などのアニメーション作品を手掛けてきた日本を代表するアニメーション監督の富野由悠季氏が、さまざまなキーワードをもとに村上隆と語り合います。
日時: 11月1日(日) 15:00-17:00(開場:14:30)
出演: 富野由悠季(アニメーション監督)
聞き手: 村上隆
会場: アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員: 150名(要予約)
料金: 一般 1,000円、MAMCメンバー 無料

映画「めめめのくらげ」上映+トーク ※日本語のみ
2013年に公開された村上隆の初監督映画「めめめのくらげ」を本展開催にあわせて特別上映します。上映後、映画の出演者であり、本展の音声ガイドのナビゲーターを務める、俳優の斎藤工氏と村上隆が、映画制作などについて語り合います。
日時: 11月14日(土) 19:00〜22:00(開場: 18:30)
出演: 斎藤工(俳優)
聞き手: 村上隆(アーティスト)
会場: 森美術館オーディトリアム
定員: 100名(要予約)
料金: 無料(要展覧会チケット)

トークセッション「痛快、日本美術談議」 ※日英同時通訳付、手話同時通訳付
現代アート界、そして日本美術史上の「奇想」の画家の系譜を汲むであろう村上隆。本プログラムでは、伊藤若冲や曽我蕭白などの日本美術史の奇想の画家たちをいち早く評価し、現在の日本美術ブームの立役者の一人である美術史家の辻惟雄氏を対談相手に迎え、村上隆の作品世界や日本美術の魅力とその未来について語り合います。
日時: 11月15日(日) 14:00〜16:00(開場: 13:30)
出演: 辻惟雄(美術史家)、村上 隆
モデレーター: 三木あき子(ゲスト・キュレーター)
会場: アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員: 150名(要予約)
料金: 一般 1000 円、MAMC メンバー 無料

トークセッション「日本ものづくり再考」 ※日本語のみ
村上隆の作品の彫刻制作をになう海洋堂、黒谷美術、ラッキーワイド各社の代表者が一堂に会し、それぞれの会社の歴史や個人史も交えながら、日本のモノづくりと村上作品について語り合います。
出演: 西田良治(黒谷美術株式会社営業部長代理)、宮脇修一(株式会社海洋堂代表取締役社長)、吉澤広寿(株式会社ラッキーワイド代表取締役)、村上 隆、カイカイキキスタッフ
日時: 2015年12月12日(土) 14:00-17:00(開場:13:30)
会場: 森美術館オーディトリアム
定員: 100名(要予約)
料金: 無料(要展覧会チケット)

トーク「大震災、五百羅漢図と村上隆」(仮称) ※日本語のみ
現代アート界での村上隆作品の位置付けとその意味を、大学院時代の初期作品から《五百羅漢図》に至るまで長年見続けてきた美術評論家の椹木野衣氏が独自の視点で語ります。
出演: 椹木野衣(多摩美術大学教授)
日時: 2016年1月10日(日) 14:00-16:00(開場:13:30)
会場: アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員: 150名(要予約)
料金: 一般 1,000円、MAMCメンバー 無料


※関連イベント詳細は公式ホームページよりご確認下さい。

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スケジュール

2015年10月31日 ~ 2016年03月06日
会期中無休、火曜日は19:00閉館、3月4日(金)・5日(土)は8:00~25:00開館、3月6日(日)は8:00~22:00開館

アーティスト

村上隆

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