「新・今日の作家展2016 創造の場所 - もの派から現代へ」

横浜市民ギャラリー

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横浜市民ギャラリー開館の1964年から40年にわたって開催した「今日の作家展」は、企画に美術評論家を招聘し日本の現代作家の表現を多角的に取り上げ、現代美術のひとつの流れを示す重要な足跡を残した年次展覧会です。表現の多様化に伴い「今日の作家展」は、2006年から「ニューアート展」、「ニューアート展NEXT」へと受け継がれてきました。2011年の東日本大震災の影響により一時閉館し、2014年に現在の場所に移転して2年目を迎えた本年、当ギャラリーは、現代美術の年次展覧会の総称を再び「今日の作家展」として、同時代の美術を紹介していきます。「新・今日の作家展」第一弾では、既成の価値観や認識からものごとを解放し、ものともの、ものと空間、ものと身体の限りない連関をあらわす作家たちの作品に焦点をあてます。1960年代後半に現れた〈もの派〉の作家たちは、同時代にスタートした「今日の作家展」を活動の場所のひとつとしていました。事物の存在や関係、それらが置かれる状況や空間自体を作品とし、ものの本質を問い続けた〈もの派〉の動向は、世界と向き合う糸口として今日の美術に脈々と流れています。本展では、〈もの派〉から現代へとつながる“創造の場所”をめぐりながら、つくること・みることの可能性を探ります。
本展は、「今日の作家展」に出品された斎藤義重と榎倉康二の作品、そして菅木志雄、池内晶子、鈴木孝幸の新作により構成し、〈もの派〉から現代へとつながる”創造の場所”をめぐりながら、つくること・みることの可能性を探ります。

[関連イベント]
アーティストトーク
日時: 9月22日(木・祝)14:00~
講師: 池内晶子、鈴木孝幸
会場: 横浜市民ギャラリー 4階アトリエ

上映会《存在と殺人》(1998-1999年 監督・脚本:菅木志雄 86分)
日時: 10月1日(土)14:00~
会場: 横浜市民ギャラリー 4階アトリエ

講演会「もの派の造形思想の中核としての菅木志雄」
日時: 10月2日(日)14:00~
会場: 横浜市民ギャラリー 4階アトリエ
講師: 千葉成夫(美術評論家、中部大学教授)

クロージングイベント
日時: 10月9日(日)
菅木志雄 アクティヴェイション 14:00~
池内晶子 “絹糸を切る” 16:00~
会場: 横浜市民ギャラリー展示室1
※池内晶子は、出品作品を変容させていくパフォーマンスをおこないます。パフォーマンス前後で作品の外観が異なります。

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スケジュール

2016年09月22日 ~ 2016年10月09日

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