総合開館20周年記念「ダヤニータ・シン - インドの大きな家の美術館 - 」

東京都写真美術館

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22日後終了

世界で最も活躍の著しい写真家のひとり、ダヤニータ・シン。欧米雑誌のカメラマンとしてキャリアを開始したダヤニータ・シンですが、徐々に外国人が望むエキゾチックで混沌とした貧しいインドのステレオタイプなイメージに疑問を持ち、1990年代後半にフォトジャーナリストとしての仕事を完全に辞め、アーティストとしての活動を開始します。ダヤニータ・シンの作品は視覚的な小説とも呼べるような、ドキュメンタリーとフィクション、夢と現実、不在と実在が綯い交ぜになったユニークな世界を展開しています。近年は移動式の「美術館」を考案し、全体を〈インドの大きな家の美術館(Museum Bhavan)〉と名付けました。詩的で美しい世界のなかに、現代写真・美術が抱える美術館システムやマーケット等の問題、現代社会におけるセクシュアリティや、格差、階級、ジェンダー、アーカイブ、情報等の様々な問題が示唆されています。また、従来の写真や写真集という概念を軽々と超えて、写真というメディアの新たな可能性を切り開いています。彼女の作品は今後の写真のあり方を考える上でも示唆に富むものです。 本展覧会は、ダヤニータ・シンの初期の代表作〈マイセルフ・モナ・アハメド〉(1989-2000年)、〈第3の性(ポートフォリオ)〉(1991-93年)、〈私としての私〉(1999年)から、転機となった〈セント・ア・レター〉(2007年)を導入部に、最新作を含むダヤニータ・シンの「美術館」を日本初公開いたします。 日本の美術館では初の個展となるダヤニータ・シンの世界をご覧ください。
[関連イベント]
1、講演会 ダヤニータ・シン 作家が自らの作品について語ります
日時: 5月20日(土) 18:00~19:30
出演: ダヤニータ・シン(出品作家)
会場: 東京都写真美術館1階ホール
定員: 190名(整理番号順入場/自由席))
料金: 入場無料(要入場整理券)※当日10:00より入場整理券を配布します
2、講演会 畠山直哉
同時代を疾走する写真家・畠山直哉が、朋友ダヤニータ・シンの作品について語ります
日時: 7月7日(金) 18:00~19:30
出演: 畠山直哉(写真家)
会場: 東京都写真美術館1階ホール
定員: 190名(整理番号順入場/自由席)
料金: 入場無料(要入場整理券)※当日10:00より入場整理券を配布します
3、担当学芸員によるギャラリートーク
日時: 5月26日(金) 14:00~、6月9日(金) 14:00~、6月23日(金) 14:00~、7月14日(金) 14:00~
会期中の第2、第4金曜日14:00 より、担当学芸員による展示解説を行います。
展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、2階展示室入口にお集まりください。
※詳細は公式ホームページよりご確認ください。

メディア

スケジュール

2017年05月20日 ~ 2017年07月17日

アーティスト

ダヤニータ・シン

入場料

一般 800円、大学生 700円、高校生・中学生・65歳以上 600円

アートスペースの開館時間

10:00から18:00まで
木曜日は20:00まで, 金曜日は20:00まで
月曜休館
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館、年末年始休館

アクセス

〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
電話: 03-3280-0099 ファックス: 03-3280-0033

JR山手線・東京メトロ日比谷線恵比寿駅東口より徒歩7分

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