ベルナール・ビュフェ + 丸木位里 + 丸木俊 「開館45周年記念展 絵画と想像力 」

ベルナール・ビュフェ美術館

poster for ベルナール・ビュフェ + 丸木位里 + 丸木俊 「開館45周年記念展 絵画と想像力 」

このイベントは終了しました。

丸木位里・俊は、原爆投下後の広島を見た経験をもとに1950年から《原爆の図》の共同制作をはじめました。洋画の俊が堅牢なデッサンで人物を描き、これを押し流すように位里が水墨を重ねていくという、二人の激しいぶつかり合いの中で生みだされた作品は、日本画と洋画、前衛と伝統といった美術史の枠組みではとらえきれない力で、現在もなお私たちに強く訴えかけてきます。ビュフェは戦時の感情を自身の記憶と主観に基づいて描き、丸木夫妻は被爆者たちの証言に耳を傾け、一人ひとりの物語を《原爆の図》に表現しました。三者の作品は、戦争がもたらした痛み、絶望、人間性の喪失などを、想像力によって絵画に表したものです。彼らの作品が発表当時に共感と反感を呼び、また後の世代にとっても戦争の惨禍を追体験させるものであり続けるのは、三者の絵画が見る人の想像力をかきたて、心を揺さぶる力を持つからではないでしょうか。本展は、1950年代にフランスと日本で、戦争の記憶を描き、社会現象ともいえる反響を生み出したビュフェ、丸木位里・俊の交錯に注目します。

メディア

スケジュール

2018年03月17日 ~ 2018年06月12日

Facebook

Reviews

TABインターン tablog review

静岡でアートなふらっと一人旅 前編

前編は、静岡・三島駅近くのクレマチスの丘での美術館巡り! アートと自然をいっぺんに楽しむ旅に出かけてみませんか?

All content on this site is © their respective owner(s).
Tokyo Art Beat (2004 - 2018) - About - Contact - Privacy - Terms of Use