ガーディアン・ガーデン秋山花は、 手描きの絵をコラージュして独自の物語性を持たせたポスター作品で、 第25回グラフィックアート『ひとつぼ展』ファイナリストに選出されました。 その後もアワードや展覧会で高い評価を得て注目を集め、 書籍、 雑誌、 CD、 広告などを中心にイラストレーターとして活躍しています。 2014年にはニューヨークADC賞銀賞を受賞。 現在、 雑誌『暮しの手帖』や『tocotoco』などで挿絵を連載しています。現在、 2歳男児の母として、 育児をしながら制作活動を行っている秋山花。 本展では、 自身の育児経験から着想を得て、 日常の中での問い、 気づき、 不安や喜びなどをテーマに描いたイラストレーションの作品を展示します。 本展のために描き下ろした、 少年を描いたシリーズ「reading」では、 人が本と出会い、 物語の世界に引き込まれる姿が描かれています。 誰に教わるでもなく、 自ら考え理解しようとする男の子のイラストレーションは、 温かみのあるやさしいタッチでありながらも、 どこか幻想的で、 ときに残酷さをも感じさせる、 子ども独特の創造性を力強く伝えます。 次々と体の色を変化させながらさまざまな場所を飛んでいくカラスの姿を手描きで制作したアニメーション作品も展示。 このほか、 無印良品やIDÉE、 雑誌『暮しの手帖』などのクライアントワークも展示します。 多彩な作品が一堂に会する展示をぜひご覧ください。
[関連イベント]
トークイベント「イラストレーションのこと『ぼく』のこと」
日時: 10月31日(水) 19:10〜20:40
出演: 松浦弥太郎、秋山花
参加無料・要予約
*詳細は公式ホームページをご確認下さい。
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