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「島の記憶 – 1970~90年代の台湾写真」展

清里フォトアートミュージアム
終了しました

アーティスト

陳傳興、張照堂、阮義忠、林國彰、謝春徳、謝三泰、何経泰、劉振祥、張詠捷、潘小俠
多彩な島々から成る変化に富んだ島 ― 台湾。アジアの中でも、写真文化の発展が著しい台湾を代表する11人の現代写真家による展覧会を開催いたします。台湾の1970~90年代は、戦後38年にわたる戒厳令の時代を経て、民主化へ向かう“湧き上がる時代”と呼ばれています。この間の政治的な変化は、台湾における写真表現にも大きな影響を与えました。11人の写真家は、この時代の人々をどのように凝視したのか。様な民族と社会現象を深く見つめ、郷土愛に貫かれたその眼差しは、台湾の文化的アイデンティティの貴重な記録であると同時に、表層下に潜む熱気と新しい“台湾意識”を伝えています。本展のほぼすべての作品が日本および台湾において初公開の作品です。

スケジュール

2018年7月7日(土)〜2018年12月2日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
12月は17:00まで
休館日
火曜日
8月は無休
冬季休館
入場料一般 800円、大学生 600円、高校生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttp://www.kmopa.com/?p=6384
会場清里フォトアートミュージアム
http://www.kmopa.com/
住所〒407-0301 山梨県北巨摩郡高根町清里3545-1222
アクセスJR小海線清里駅よりタクシー10分
電話番号0551-48-5599
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