TOKYO ART BEAT
ホーム
展覧会・イベント
展覧会トップ
すべて
現在地で探す
人気の展覧会
エリアで探す
ジャンルで探す
条件で探す
タグで探す
美術館・ギャラリー
すべて
現在地で探す
人気の会場
エリアで探す
カテゴリーで探す
条件で探す
ニュース・記事
記事トップ
注目の記事
新着記事
ニュース
フォトレポート
インタビュー
インサイト
シリーズ
レビュー
TABからのお知らせ
ログイン
ブックマーク
行った
フォロー中
アカウント管理
日本語
English
…
展覧会情報の掲載
広告の掲載
ホーム
/
展覧会・イベント
/
「東北の木地玩具 - 遊びと祈りの造形 - 」展
終了した展覧会・イベントです
「東北の木地玩具 - 遊びと祈りの造形 - 」展
武蔵野美術大学
フォローする
○
ブックマーク
4
○
行った
1
終了しました
SHARE
日本には土人形や張り子人形など様々な素材を用いて作られた玩具があり、それらの中には地域の風土と信仰によって生み出されたものが数多く見られます。また、子どもの健やかな成長を願うなど、祈りの意味が込められています。ろくろの回転を利用して木材を削り加工した玩具は、木地玩具と呼ばれています。椀や盆などの日常生活用具を製作する木地師と呼ばれる職人によって作られました。生産地は各地にありますが、そのなかでも東北地方の木地玩具はとくに種類が多様です。東北では文化・文政期 (1804~1830年) に、一般庶民の間で温泉地で療養する湯治と呼ばれる風習が始まったとされ、広く普及していきました。これに伴い、日常生活用具だけでなく、温泉地で販売するお土産品として子どもが遊ぶ木地玩具の製作もされるようになりました。木地玩具は、工業的に製作された玩具とは異なり、一つ一つ手作りで作られています。ろくろによって生まれる丸みを帯びた形は独特な風合いがあり、人々に親しみを与えてくれます。
会場: 武蔵野美術大学13号館2階 民俗資料室ギャラリー
AD
スケジュール
2018年10月15日(月)〜2018年11月30日(金)
開館情報
休館日
イベントにより異なる
備考
10月28日、11月4日は特別開館
入場料
無料
展覧会URL
https://mauml.musabi.ac.jp/folkart/events/7/
会場
武蔵野美術大学
http://www.musabi.ac.jp/
住所
〒187-8505 東京都小平市小川町1-736
地図アプリで見る
アクセス
JR中央線国分寺駅北口より西武バス20分 「武蔵野美術大学」下車、西武国分寺線鷹の台駅より徒歩18分
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
#工芸・民藝
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...