カスヤの森現代美術館当館では、1994年の開館より国内外の現代美術作品を企画展や常設展示を通して紹介してまいりました。今年開館25年を迎え、これまでの活動をふまえつつ新たな幕開けと更なる飛躍をめざす記念展として、現在その活躍が注目され、この先日本の現代美術の牽引役として期待される作家に焦点を当てた展覧会を年間を通じて企画しております。本展も同企画の一つにあたり、立体造形の作家として彫刻家の袴田京太朗を選定し、多様化する立体表現の中「彫刻とは何か」を常に問い続けながら様々なアプローチを試みている袴田氏の展覧会を通して立体表現の可能性を探ると共に同じ道を志す者(学生等)への指針を提示出来ればと考えます。また今回の個展では当館のコレクションであるヨーゼフ・ボイスの作品「カプリバッテリー」とのコラボレーションによる展示を計画していますが、そこでは袴田作品の新たな魅力が引き出されるのではと期待します。
[関連イベント]
対談 山本和弘 x 袴田京太朗 「ヨーゼフ・ボイスの挑発について」
日時: 10月19日(土) 14時より ※申込み不要
※イベント詳細は公式ホームページよりご確認下さい。
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