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「凹凸に降る - ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 2019年冬の企画展 - 小野耕石、滝澤徹也、中谷ミチコ、浜口陽三」

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
終了しました

アーティスト

小野耕石、滝澤徹也、中谷ミチコ、浜口陽三
「いちばんたいせつなことは、目に見えない」とは小説『星の王子様』の一節です。本展では、はっきりと形をとらない大切なものを、てのひらにさぐり、凹凸のあわいを模索する三人の現代作家を紹介します。
スクリーンプリントを刷り重ね、観念的な立体版画を作り上げる小野耕石、蜘蛛の巣や北欧の岩石を刷りとり、時や歴史を象る滝澤徹也、石膏を型に、樹脂を流し込み、心の結晶を幻影として見せる中谷ミチコ。かつて東京美術学校の彫刻科を中退してフランスに渡った浜口陽三は、銅の表面を限りなく細かく刻むメゾチントという技法に辿りつきました。浜口のやわらかな銅版画と共に、とらえられないものを求めて、その触感を実在化するように表現へ深くもぐりこむ、現代の静かな心の象形をご鑑賞ください。

スケジュール

2019年10月5日(土)〜2019年12月22日(日)

開館情報

時間
11:0017:00
土曜日・日曜日・祝日は10:00から
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始・夏期・展示替え期間休館
備考
土曜日は10:00から開館。第 1・3 金曜日(10月18日、11月1日、11月15日、12月6日、12月20日)は20:00まで開館。10月19日(土)は16:00まで。トーク開催のため展覧会場が見えにくくなります。ご了承ください。
入場料一般 600円、大学生・高校生 400円、中学生以下 無料
展覧会URLhttps://www.yamasa.com/musee/exhibitions/%e5%87%b9%e5%87%b8%e3%81%ab%e3%81%b5%e3%82%8b%e3%80%80%e5%b0%8f%e9%87%8e%e8%80%95%e7%9f%b3%e3%80%81%e6%bb%9d%e6%be%a4%e5%be%b9%e4%b9%9f%e3%80%81%e4%b8%ad%e8%b0%b7%e3%83%9f%e3%83%81%e3%82%b3%e3%80%81/
会場ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
http://www.yamasa.com/musee/
住所〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
アクセス東京メトロ半蔵門線水天宮前駅3番出口より徒歩1分、東京メトロ日比谷線人形町駅A2出口より徒歩8分、都営浅草線人形町駅A5出口より徒歩10分
電話番号03-3665-0251
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