「『国風盆栽展』の誕生~『美術館』をめざした昭和初期の盆栽」展

大宮盆栽美術館

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18日後終了

昭和9年(1934)、”美術の殿堂”と称され、上野公園に大正15年(1926)に建設された東京府美術館(現東京都美術館)において、盆栽の歴史上初となる、「美術館」を会場とした画期的な展覧会が開催されました。現在も引き続き同美術館を会場として、平成31年(2019)で93回を数える盆栽展の最高峰「国風盆栽展」です。昭和時代に入るまで、盆栽は主に一部の趣味者による煎茶会や、料亭での陳列会において飾られていました。煎茶会から「美術館」へ――盆栽はどのような歴史を経て、「美術館」という場で、一般の人々に開かれた展覧会として展示されるに至ったのでしょうか。「国風盆栽展」誕生の背景には、盆栽の近代史が隠されています。本展は、昭和初期から「盆栽芸術運動」と呼ぶべき活動を展開し、「美術館」での盆栽展に向けて奔走した、盆栽誌編集者・小林憲雄(こばやし・としお:1889-1972)という人物に焦点を当て、明治の煎茶会から「国風盆栽展」開催に至るまでの軌跡を紹介するものです。小林の運動を伝える貴重な史料をはじめ、「美術館」における盆栽展の実現を助けた、近現代の代表的な彫塑家・朝倉文夫の資料などを通して、「国風盆栽展」誕生の舞台裏に迫ります。
[関連イベント]
1. 特別展講演会1 「盆栽と美術と朝倉文夫」
日時: 2月11日(月祝) 13:30~15:00
講師: 戸張泰子(台東区立朝倉彫塑館研究員)
会場: 大宮盆栽美術館講座室
定員: 30人、要事前申し込み
2. 特別展講演会2 「「国風盆栽展」の誕生と小林憲雄」
日時: 2月16日(土) 10:00~11:30
講師: さいたま市大宮盆栽美術館学芸員
会場: 大宮盆栽美術館講座室
定員: 30人、要事前申し込み
3. 特別展ギャラリートーク
日時: ①2月3日(日)、②2月16日(土)、③3月3日(日)13時30分〜
会場: 大宮盆栽美術館、企画展示室
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

メディア

スケジュール

2019年02月01日 ~ 2019年03月13日

入場料

一般 300円、大学生・高校生・65歳以上 150円、中学生・小学生 100円、障害者手帳をお持ちの方とその介護者 半額

アートスペースの開館時間

9:00から16:30まで
木曜休館
11月~2月は16:00まで。年末年始・展示替え期間は休館

アクセス

〒331-0804 埼玉県さいたま市北区土呂町2-24-3
電話: 048-780-2091 ファックス: 048-668-2323

JR宇都宮線土呂駅東口より徒歩5分、東武野田線大宮公園駅より徒歩10分

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このイベントに行かれる際には、東京アートビートで見たとお伝えいただければ幸いです。

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