ガーキン観察

西新宿の空が最近何か違うことに気づきましたか?そう、ガーキン(キュウリ)がはえてきたのだ。

この3年間、ロンドナー達はノーマン・フォスターによるスイス再保険会社ビル(通称ガーキン・ビル)の誕生と、それによる街のシルエットの変化を眺めてきた。突如現れたこのシンボルは、愛情をこめて“エロチック・ガーキン”または単に“ガーキン”と呼ばれるようになったのである。

2002年12月撮影2003年完成

ビショプスゲートからブリックレーンから

ショーディッチュ・ハイ・ストリートから

ホワイトチャペル・ロードから




その後間もなく、ジャン・ヌーベル設計のアグバール・タワーによって、バルセロナはその低い街並みを一変させた。

2004年9月撮影、2005年完成







そして今、丹下健三による東京モード学園コクーンタワーは目下、建設中。

The design for the completed building

2月撮影4月撮影



東京の次のランドマークビルの建設進行具合を、TABlogは写真にて毎月ご報告いたします。

つづくーっ。




和訳:菊池愛

Ashley Rawlings

Ashley Rawlings. 1981年、ロンドン生まれ。1年間Chelsea College of Art and Designで絵画を勉強した後、ケンブリッジ大学の日本学部に進学。2005年に来日し、上智大学で日本現代美術を専攻しながら、フリーランスのライター、翻訳者、編集者として働く。ギャラリーや美術館に行ったり、写真をとったりする以外は、東京の高層ビル、静かな道、たまに起こる地震が好き。イギリスの天気が回復するまで帰国はしない。 ≫ 他の記事

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