公開日:2013年10月22日

中村勇吾氏、佐藤卓氏ら豪華製作チームによる「ほぼ日手帳」のプロモーションビデオが公開

「スラスラ」「ぬりぬり」などの擬音が印象的

コピーライターの糸井重里氏が主宰する東京糸井重里事務所は、「ほぼ日手帳」2014年版のプロモーションビデオを公開した。

製作には、中村勇吾氏、ミュージシャンの坂本美雨氏、アートディレクターの佐藤卓氏らが参加。また、実際の「ほぼ日手帳」ユーザーも出演している。

ほぼ日手帳/ Hobonichi Planner 2014

この映像制作の背景について公式ウェブサイトでは、「1日1ページ、糸かがり製本、バタフライストッパー、たくさんのカバー、昨年度48万部の販売実績・・・・。いろんなことばで説明するより、『つかってたのしい!』のが「ほぼ日手帳」のいちばんの特徴。『そういうたのしい動画をつくってもらえませんか?』とインターフェイスデザイナーの中村勇吾さんにお願い」したことが明かされている。

「スラスラ」「ぬりぬり」などの擬音が印象的なプロモーションビデオ。映像の中では、その日食べた食事を絵にしたり、ペットの写真をコラージュして楽しむなど、いろんな手帳の楽しみ方が紹介されている。

「ほぼ日手帳」を楽しむユーザーの様子
「ほぼ日手帳」を楽しむユーザーの様子

2014年版のほぼ日手帳は、全4タイプ、95種類。「ほぼ日手帳」WEB SHOPやロフトなどの店舗で販売されている。

■関連リンク
「ほぼ日刊イトイ新聞」内の告知ページ

執筆:岡徳之(Noriyuki Oka Tokyo

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