山村浩二がプロデュースする短編アニメーション専門ストアが誕生!

【Art Beat News】世界のアニメーション作家の展覧会も開催

poster for Igor Kovalyov Exhibition

「イーゴリ・コヴァリョフ展」

世田谷、川崎エリアにある
Au Praxinoscope(オープラクシノスコープ)にて
このイベントは終了しました。 - (2014-06-07 - 2014-09-27)

In Art Beat News Main Article 3 by Art Beat News 2014-05-22

世界に誇る日本のアニメーション作家、山村浩二がプロデュースを手がける短編アニメーション専門のストア&ギャラリー「Au Praxinoscope(オー・プラクシノスコープ)」が昨年秋より始動している。
山村浩二といえば、過去にはアカデミー賞ノミネートのほか、世界中のアニメーション映画祭で賞を総嘗めにしてきた人物。手書きアニメーションの最たる表現技術を結集させた山村の作品は、一躍国際的な評価を獲得した『頭山』にはじまり、7つの国際賞グランプリに輝いた『カフカ 田舎医者』、文化庁メディア芸術祭で優秀賞『マイブリッジの糸』など多数。

今回のストア&ギャラリー「Au Praxinoscope」は、山村が舵を取るヤマムラアニメーションのスタジオ地下に誕生。DVDやBlu-ray、関連書籍の販売や原画の展示販売を行っている。また、現在エストニアを代表するアニメーション作家プリート・パルンの展覧会が開催中だ(〜5/31)。世田谷の奥沢、九品仏浄真寺に隣接する静かな場所のなかで、じっくりと世界最高峰の短編アニメーションに触れることができる。

店名の「プラクシノスコープ」とは、フランスの発明家エミール・レイノーが1879年に発明した視覚玩具の名前であり、映画発明以前にヨーロッパの家庭で動画を見るおもちゃとして楽しまれていたもの。店内には1800年代当時のオリジナルのプラクシノスコープを展示している。

数々の天才作家の原画や作品と出会うことで、アニメーションの原点に立ち返ることのできる貴重なスペースだ。

■ストア&ギャラリー「Au Praxinoscope」
住所: 東京都世田谷区奥沢7−13−11-B1
TEL: 03-6809-8153
営業日: 毎週土曜日、第一日曜日のみ
営業時間: 12:00~19:00
公式ウェブサイト

Text: Arina Tsukada

Art Beat News

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