東京ミッドタウンが開業10周年、移動式コンサートホール「アーク・ノヴァ」が登場

磯崎新とアニッシュ・カプーアによって制作された移動式のコンサートホールが六本木に!

In Art Beat News by Art Beat News 2017-08-04

今年の春に開業10周年を迎えた東京ミッドタウン。開業10年を記念して、「ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン」が開催される。

2017年9月19日(火)から10月4日(水)にかけて、「アーク・ノヴァ」と呼ばれる移動式コンサートホールが東京ミッドタウンの芝生広場に登場。16日間の期間中は、内部の一般公開日を設け、被災地で行われたイベントの様子が見ることができるほか、コンサートや映画の上映会が開催される。

ラテン語で「新しい方舟」を意味する「アーク・ノヴァ」は、スイスの音楽祭「ルツェルン・フェスティバル」が東日本大震災の復興支援のために企画し、 建築家の磯崎新と英国人彫刻家のアニッシュ・カプーアによって制作された移動式のコンサートホール。高さが18m、幅30m、奥行36mと巨大であり、494名を収容することができる。塩化ビニールでコーティングされたポリエステル製の膜は送風によってドーム状に膨らみ、 折り畳んでトラックで輸送できるように設計されている点が特徴だ。

「アーク・ノヴァ」は、2013年から2015年にかけて、松島、仙台、福島の3か所で計3回展示されており、コンサートやワークショップで延べ1万9千人を動員してきた実績がある。東京ミッドタウンは、「ルツェルン・フェスティバル」の取り組みに賛同し、「アーク・ノヴァ」の展示を決定したとのこと。

■概要
開催期間:9月19日(火)~10月4日(水)
※荒天中止、各イベントの詳細は後日発表
場所:ミッドタウン・ガーデン 芝生広場
主催:東京ミッドタウン
特別協力:ルツェルン・フェスティバル
http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/3641/

(Text: 玉田光史郎 Koushiro Tamada)

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