「六本木アートナイト 2019」のメインプログラム・アーティストがチェ・ジョンファに決定!

テーマは「夜の旅、昼の夢」。会期は2019年5月25日(土)、26日(日)

In Art Beat News Main Article 1 Main Article 3 by Art Beat News 2019-03-27

六本木アートナイト2019 メインビジュアル
5月25日(土)、26日(日)に開催される「六本木アートナイト2019」のメインプログラム・アーティストに、チェ・ジョンファ(崔正化)が決定したことが発表された。

現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス等の多様な作品を街なかに点在させ、非日常的な体験をつくり出す「六本木アートナイト」は、2009年3月にスタートし、今回で10回目を迎える。今までにヤノベケンジ、草間彌生、日比野克彦、蜷川実花、名和晃平など日本の現代アートを牽引するアーティストが参加し、東京を代表するアートの祭典として回を重ねるごとに発展し続けている。

今回のテーマは「夜の旅、昼の夢」。六本木の街なかを移動する赤い玉、巨大バルーン、光る鳥、浮遊する岩などの約50点のインスタレーションやパフォーマンスで「夜の旅、昼の夢」を表現する。メインビジュアルのデザインは、グラフィックやモーショングラフィックを中心に活動するgroovisions(グルーヴィジョンズ)が担当した。

六本木アートナイト初の外国人アーティストとしてメインプログラム・アーティストを務めるチェ・ジョンファは、1961年韓国ソウル生まれ、同在住。 ヴェネチア・ビエンナーレ2005では韓国館の代表に選ばれたほか、リバプールやシドニー、台北、リヨンなど世界中の芸術祭に参加している。また、平昌2018パラリンピック冬季競技大会の開会式・閉会式のアートディレクターを務めるなど活躍の幅を広げている。

六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館を、果物や野菜によるカラフルなバルーン彫刻《フルーツ・ツリー》でつなぐインスタレーションを計画をしている。

チェ・ジョンファ(崔正化)

また、プレプログラムとしてアメリカ出身のアーティスト、カート・パーシキーが立ち上げた「Red Ball Project(レッドボールプロジェクト)」が展開される。今までに世界中の30都市で行われたが、日本では今回が初の取り組みとなる。六本木アートナイトの本番5日前の5月20日より、毎日、六本木エリアの異なる場所に直径4.5メートルの巨大な赤いボールが出現し、街行く人を楽しませる。

ほかにも、六本木エリアを横断的に展開するインスタレーションやパフォーマンスなどが多数展開される予定。今後も順次、開催プログラムが発表される。

■開催概要
正式名称:六本木アートナイト2019
日時:2019年5月25日(土)10:00 〜 5月26日(日)18:00
※「六本木アートナイト2019」の開催に先駆けて展示、設置するアートプログラム「プレプログラム」を実施予定
開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース
入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画は有料)
主催:東京都※、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、港区※、六本木アートナイト実行委員会
【国立新美術館、サントリー美術館、東京ミッドタウン、21_21 DESIGN SIGHT、森美術館、森ビル、 六本木商店街振興組合(五十音順)】
※東京都及び港区は、平成31年度一般会計予算が、各議決機関における議決を経て、成立した場合に確定
*内容は一部変更になる可能性があります
公式サイト:http://www.roppongiartnight.com/

Text: Kyo Yoshida

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