日比野光希子 展

アートフロントギャラリー

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日比野光希子は、家具デザイン、舞台美術、空間プロデュース、本の装丁から、平面・立体作品など、多彩な分野で活躍するアーティストだ。それらの基本にあるのは、おもに素材としての「木」。「木」は作家活動の第一前提ともなっている。
木にむかうとき、彼女は、もっとも自然体でいられるのだろう。その心地よさが作品から伝わってくる。「どうぞおかけ下さい」と声をかけてくれているような椅子、人をやさしく招き入れてくれるテーブル、まるで人格を持ったと思えるようなキャビネットなど、親しみやすく、姿の美しい家具や、木パネルに描かれた素朴で洗練された色彩の絵画など、大胆さと繊細さ、強さとやわらかさが共存したような作品の数々から、日比野光希子の潔さ、かざらない率直な感性が見えてくる。
今回は、木パネルにアクリル絵具で描かれた絵画を出品する。あるところは木がそのまま剥き出しで、あるいところはくっきりと色彩が施され、、そのテーマとなっているものは、日常生活のなかでふと感じた自然の気配、詩情のようなものであり、そこに暮し、生きる人間へのあたたかい眼差しに溢れている。


ひとり巡り歩いた
刻む街
あの風の中
誰かに出会うと
うれしさでいっぱいになって

メディア

スケジュール

2004年10月12日 ~ 2004年10月31日

アーティスト

日比野光希子

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