イングリット・ヴェーバー 「Farbmittel」

タグチファインアート

poster for イングリット・ヴェーバー 「Farbmittel」

このイベントは終了しました。

ドイツ語でファルブは「色彩」を、ミッテルは「物質・材料」を意味します。したがって、ファルブミッテルとは「色の物質、材料」ということになります。具体的には、ヴェーバーが制作に際して使用している「微細な顔料の粒子」のことです。絵画においては一般的に、この「顔料」と、それをキャンバスに定着させるためのニカワやアラビアゴム等の「練り剤」が、色彩表現を実現するための重要な要素となっています。
ヴェーバーは一貫して、単色かあるいは極めて限られた数の色彩で画面を構成するモノクローム絵画を制作しています。彼女が展覧会に際して、この「ファルブミッテル」という言葉をタイトルとして選んでいるのは、それが彼女の制作しているモノクローム絵画を端的に示す言葉であり、彼女の絵画における探求がそれを通してなされているからです。
今回のタグチファインアートにおける展示は、2002年9月の個展に続く日本での2度目の個展となります。カドミウム・イエローを主体にした作品とカドミウム・ブラウンを主体にした作品を展示します。是非ご高覧下さい。

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スケジュール

2004年11月06日 ~ 2004年12月18日

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