モノクローム絵画の魅力 桑山忠明・村上友晴を中心に

千葉市美術館

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モノクローム絵画とは、単一の色彩が塗られているだけで何も描かれていない、非常にシンプルな絵画です。現代美術に馴染みのない方にとっては、描くこと自体を拒絶した挑発的な作品に写るかもしれません。周知のように、20世紀絵画は抽象化の道を歩んできました。それにより、絵画はイメージを表象する窓としての役割を弱めるとともに、絵具が塗られたカンヴァスそのものとして存在するようになっていきます。この物質そのものとなった絵画の極限的終着点こそモノクローム絵画なのです。それらは一切イメージを表象する事なく、表面の質感と色彩だけが表現のすべてとなります。ラウシェンバーグ、クライン、マンゾーニ、ライマンをはじめ、1950〜60年代にかけてモノクローム絵画は欧米で流行しますが、少し遅れて日本でもこの手法を試みる画家たちが現れました。本展は、モノクローム絵画の多様性と魅力を探るために、千葉市美術館のコレクションから、桑山忠明、村上友晴ら日本人作家の作品約20点を選りすぐり展示いたします。

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スケジュール

2004年09月07日 ~ 2004年11月23日

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