大正・昭和 女學生らいふ 展  華宵、淳一の挿絵と吉屋信子の少女小説

弥生美術館

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いつの時代も乙女は美しいもの、愛らしいものに心ひかれますが、可憐で優美な少女文化が最も花開いたのは、大正~昭和初期の女学生たちの間であるといえましょう。乙女のバイブルとして今なお名高い吉屋信子の「花物語」、高畠華宵描く麗人や中原淳一描く清らかな少女が生まれたのは、この時代、少女雑誌を舞台にしてのことでした。
本展覧会では『少女倶楽部』『少女の友』『少女画報』『令女界』など女学生たちに愛読された雑誌から、大正・昭和の少女文化を多角的にご紹介いたします。人気画家が描いた挿絵やふろくの数々からは、情感溢れるロマンチックな美意識が伺えます。また、〈エス〉とよばれた上級生と下級生との甘やかな心の交流を描いた少女小説、投書欄、身の上相談からは、優雅で上品ながらも凛とした内面の強さを持つ理想の乙女の姿が浮かび上がります。
日本の少女文化のルーツであり、今なお乙女心をくすぐるエッセンスが満載の、大正・昭和の女学生の世界をどうぞお楽しみください。

メディア

スケジュール

2005年04月02日 ~ 2005年06月26日

アーティスト

高畠華宵中原淳一

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