名和晃平 「GUSH」

スカイ・ザ・バスハウス

poster for 名和晃平 「GUSH」

このイベントは終了しました。

1975年生まれの名和晃平は、2003年に京都市立芸術大学院博士課程を修了後、キリンアートアワード2003奨励賞など次々の受賞を重ね、国内外からの大きな評価とより一層の期待を集めている注目の若手美術作家です。
名和の作品のシリーズに、動物の剥製やおもちゃなどインターネットのオークションを通して購入した雑多なオブジェクトを透明なガラスビーズでびっしりと覆った作品や、プリズムボックスの中に収めた作品があります。情報の海のなかから言葉(キーワード)をきっかけとして検索にかかったオブジェクトをまずコンピュータのモニター上で画像のデジタルデータとして知覚し(オブジェクトとのファーストコンタクト)、それが手元に生々しい感触を持ったものとして実際に届いたとき(セカンドコンタクト)、名和はその確かな実在にガラスビーズやプリズムボックスといったエフェクトを加えることで、再度新しい秩序の下に情報化された作品として現しています。そしてそれら名和の作品は、見ることと認識すること、その2つの能動の間にリアリティーの所在の不確かさを明らかにするのです。
今回の個展では、バレンシア・ビエンナーレで発表した作品"Scum"をさらに強化し、発展させた新しい試みを発表する予定です。

メディア

スケジュール

2006年01月20日 ~ 2006年02月25日

アーティスト

名和晃平

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Tokyo Art Beat (2004 - 2017) - About - Contact - Privacy - Terms of Use