「蒙古高原の旅 江上波夫コレクション」展

東京大学総合研究博物館

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江上波夫本学名誉教授(1906-2002)が戦前に内蒙古(現中国内蒙古自治区)で収集した考古歴史標本の一部を公開します。2003年から2004年にかけて御遺族から寄贈された新着資料です。
騎馬民族征服王朝説の提唱者、あるいは1956年に派遣された我が国戦後初の人文系海外学術調査(イラク・イラン)の主宰者として知られるとおり、江上教授は終生、歴史をユーラシア規模でながめつづけたスケールの大きな研究者でした。
そんな江上流歴史学をはぐくんだのは戦前の内蒙古調査の体験だったようです。1930年の3次にわたる予備踏査を皮切りに、1931年、1935年には走行距離4000キロにもおよぶ本格踏査を敢行しておられます。さらには1939年、41年には元代オングト族の王府址発掘も手がけられました。
旅の記録の一部は『蒙古高原横断記』(朝日新聞社、1937年)におさめられています。今回の展示では、この本を手がかりにして寄贈品をながめながら、若き日の江上教授が内蒙古で何を見、何を考えたのかさぐってみます。

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スケジュール

2005年02月05日 ~ 2005年05月08日

アーティスト

江上波夫

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