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浜口陽三と深沢幸雄

佐倉市立美術館
終了しました

アーティスト

浜口陽三, 深沢幸雄
就学期(5歳から13歳まで)を銚子で過ごした浜口陽三(1909年-2000年)は、メゾチントという銅版画技法による静謐で詩的な作品によってサンパウロ・ビエンナーレ等において大賞を受賞しました。また、市原市在住の深沢幸雄(1924年-)は、独学による多彩な銅版画技法をメキシコへ伝えた功績により、メキシコ政府より文化勲章を授与されました。
このように千葉県に関係する二人の作家は国内だけでなく、海外での評価が高いことでも知られています。本展はこの二人の巨匠の作品を中心にして、同時期に活躍した池田満寿夫(1934年-1997年)等の作品を紹介、各作家の個性を比較し、その魅力について考えてみようというものです。

スケジュール

2005年8月27日(土)〜2005年10月2日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館(12/28~1/4)
入場料無料
展覧会URLhttp://www.city.sakura.lg.jp/museum/exhibition/hamaguchi&fukazawa.htm
会場佐倉市立美術館
http://www.city.sakura.lg.jp/sakura/museum/
住所〒285-0023 千葉県佐倉市新町210
アクセス京成佐倉駅南口より徒歩8分、JR総武本線佐倉駅北口より徒歩20分、JR佐倉駅北口よりちばグリーンバス(京成佐倉駅行き、または田町車庫行き)「二番町」下車徒歩1分
電話番号043-485-7851
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