三宅信太郎 「敦盛」

小山登美夫ギャラリー

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三宅信太郎は1970年東京生まれ。1996年多摩美術大学美術学部絵画科版画専攻卒業。現在も東京を拠点に制作活動を行っています。
三宅の作品はドローイング、彫刻、パフォーマンスなど、様々な形を取ります。もっとも特徴的なのは、厚紙や木に女の子等のドローイングを描いて型取りした「切り抜き」というスタイル、また自身が製作した様々な着ぐるみを着て行うライブドローイングなどのパフォーマンスです。
今回の展覧会で彼が取り上げたのは、日本の戦国時代です。『敦盛』は、平家の若き武将平敦盛が源氏方の熊谷直実によって最期を遂げるも、熊谷もその後世の無常を憂いて出家するという源平合戦時代のエピソードで、幸若舞や能楽などの伝統芸能で古くから親まれていました。織田信長が桶狭間の戦いにおいて、決戦前夜に舞いを踊った一節「人間五十年、下天のうちを比ぶれば夢幻のごとくなり」はあまりにも有名ですが、そのような日本史的注釈を越えた戦国スペクタクルが、彼の想像力から生まれ出ました。合戦絵巻のような長さ4mものドローイングの他、血湧き肉踊る合戦図や武将のドローイングは8点程、甲冑に身を包んだ武将達、或いは名も無き武士達の切り抜き作品が大小合わせ10点程に加え、今回は背丈2.5mを越える巨大な変わり兜の彫刻も出現します。オープニング当日にはパフォーマンスも予定しておりますので、皆様お誘い合わせの上、是非足をお運び下さい。

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スケジュール

2005年07月02日 ~ 2005年07月23日

アーティスト

三宅 信太郎

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