シンゴ・フランシス 「Blue's Silence」

ギャルリー パリ

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青い炎は最も純粋な火であり、一番温度が高く最も効率よく燃える状態のものである。これは詩人、ドリームレコーダーであり美術家でもあるシンゴ・フランシスが数年に亘り用いた色とコンセプトである。彼は自分の青いペインティングの方向性、領域の展開、拡張、推進、そしてそれらを簡潔に内包した状態をコンセプトの裏付けとして位置づける。同時に彼は直感を頼りに必然的に起こりうる変化を哲学的に容認し、純正さを達成するための漸近的自由性を追求する事によって外への抑制を放棄する事を成し遂げようとする。透明に限りなく近い異なる青塗料のレイアーを着色し、手でそれを次々に何層も磨く事によって下にあるキャンバス地を通して光を反射させ、その色を励起させる事によって光を活性化させるのである。ペインティングに使われる青色は抽象的かつ吸収的な性質を持ち、それは観るものの感覚的な体験を光と影への単なる連想作用に漸減させる空間へ誘うのである。

メディア

スケジュール

2006年05月19日 ~ 2006年05月31日

アーティスト

シンゴ・フランシス

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