「漆芸界の巨匠 人間国宝 松田権六の世界」展

東京国立近代美術館工芸館

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工芸界の巨匠松田権六は、近代漆芸に偉大な芸術世界を築き上げた作家であり、わが国の伝統工芸の発展にきわめて重要な功績を残しました。

金沢に生まれた松田は、加賀蒔絵の伝統を踏まえつつ、正木直彦東京美術学校長や大茶人益田孝(鈍翁)との知遇、室町や桃山時代などの古典研究、朝鮮・楽浪漢墓出土の漆器や中尊寺金色堂をはじめとする数々の保存修復をとおして、漆芸の意匠や様式、広範な技法を鋭い洞察と鑑識とで解明し、自らの創作に応用、発展させました。その創作は、まさに近代漆芸の金字塔といっても過言ではないでしょう。

本展覧会では、1.主要作品約70点、2.その芸術の形成に深く関わった古美術作品や師の作品、3.松田の芸術を現代に継承してきた作家らの代表作、を紹介し、これまでになかった構想で、松田権六芸術の真髄と現代漆芸に示した真価をご覧いただきます。

関連イベントの詳細は、美術館のホームページにお問い合わせください。

メディア

スケジュール

2006年12月19日 ~ 2007年02月25日

アーティスト

松田権六

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Reviews

frf_momo36: (2007-01-31 at 22:01)

漆工芸のデザインってなんかどれも大体同じかと思っていたけど、そんな事なかった。松田権六の作品は、漆に映える美しい色と、モチーフの収め方のかっこよさが、ほんとに「キラリと光って」いるなあと思った。まさに小ユニヴァースって感じ。

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