「記録の方法 - 大浦信行の抱え込んだ日本」展
このイベントは終了しました。
Gallery Objective Correlative(四谷アート・ステュディウム1F)にて
メディア: 版画 ・ 映画
大浦信行は、1949年生まれの美術家。代表的な作品のひとつにニューヨークで制作した版画シリーズ「遠近を抱えて」(1982-85) があります。
「自画像」として制作されたこの作品は、天皇の画像を使用していたために、作家の意図したところからは離れて理解され、美術家の表現、美術館の在り方をめぐる多くの議論を巻き起こしました。今回上映する映画「遠近を抱えて」は版画作品の議論の渦中に製作されたものであり、この問題をメタフィジカルな次元に置き換え取り組んだ作品です。また映画「日本心中」は、一貫して戦前.戦後の思想の矛盾と格闘しながら美術の在り方を思考してきた批評家.針生一郎の独白を軸に、フィクションとノンフィクションを交差させながら、「日本」という国の一断面を描き出しています。
上演時間に関しては、ウェブサイトをご覧ください。
スケジュール
2006年10月17日 ~ 2006年10月22日


