安齊重男の"私・写・録(パーソナル・フォト・アーカイブス)"1970-2006

国立新美術館

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国立新美術館では、1970年から今日まで、東京を中心に現代美術の現場を写真で記録してきた安齋重男の個展を開催します。安齋の写真は二つの価値をもっています。ひとつは、美術家の親密な関係の中から生まれたポートレイト写真がもつ芸術的価値であり、いまひとつは、今日では見ることができない作品や場所、亡くなった美術家美術家などを収めたドキュメント写真としての資料的価値です。この芸術的価値と資料的価値の二面性が、安齋重男の写真の大きな特色だと言えるでしょう。本展は、“私・写・録”(パーソナルフォトアーカイブス)と呼ぶ写真、約3000点を一堂に展示するものです。氏が考え出したタイトルには「私」的な視点で「写」し撮った現代美術の動向の記「録」こそ、自らの写真の特徴であるとの意味が込められています。

関連事業:

連続アーティスト・トーク「で、思い出すままに現代美術」
9月8日(土)、第1回「アーティストからアート・ドキュメンタリストへ」
9月15日(土)、第2回「ヨーロッパへ」
9月22日(土)、第3回「日本の現代美術と海外」
9月29日(土)、第4回「80年代の作家との共同作業」
10月6日(土)、第5回「ギャラリーから都市へ」
10月13日(土)、第6回「そして90年代へ」
10月20日(土)、最終回「国際展へ - 横浜トリエンナーレ、越後妻有アートトリエンナーレなど」
いずれも14:00~会場にて。聴講は無料ですが、本展の観覧者が対象です。

担当研究員による解説会
9月17日(月・祝)、10月14日(日)、いずれも14:00~、講堂にて。

【画像: ヨーゼフ・ボイス、朝日講堂、東京、1984年5月30日、© ANZAΪ】

メディア

スケジュール

2007年09月05日 ~ 2007年10月22日

アーティスト

安齋重男

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Reviews

ts_aya: (2007-10-01 at 12:10)

作品点数も多く、生の印画紙が写っている空間の空気を熱いまま伝えてくれる展示です。
作家のポートレートは特に素晴らしく、作品と並べて見るとより興味深いものだとおもいます。
また、実際に見た作品の写真にも多数出会うことができて(直島や越後妻有トリエンナーレ、横浜トリエンナーレ、イサムノグチ、安藤忠雄等々…)、またお会いできましたね!!という感動もまたたまりません。
特にイサムノグチさんのポートレートの穏やかな光と笑顔、厳しい横顔が素晴らしかったです。
いろんな楽しみ方ができるのでは。

donald_japantimes: (2007-10-04 at 11:10)

Faces of youthful ambition
By Edan Corkill
Japan Times Staff Writer

"When artists get famous and end up using assistants to do their work for them, then the format and function might remain intact, but I lose sight of the spirituality of their work," he Anzai. "I think the most essential part of the artist is most visible early in their career ... "

http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fa20071004a2.html

Slide show of Anzai's shots
http://www.japantimes.co.jp/images/photos2007/fa20071004a2/index.html

hokkamuri: (2007-10-22 at 13:10)

トーキョー・アートロニカ
http://artronica.jp/anzaishigeo-before-workshop/

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