シリーズ・日本の撮影監督(2)
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東京国立近代美術館フィルムセンターにて
メディア: 映画
映画作品とは、監督や俳優ばかりではなく、数多くのスタッフの創意が組み合わされて完成するものです。中でも映画作りに貢献するスタッフとして、キャメラとフィルムを用いて世界をさまざまな“フレーム”に造形し、映画作品というもう一つの“世界”に向けて素材を生み出す撮影監督の存在を忘れることはできません。撮影機の操作はもちろん、レンズやフィルムの選択、美術監督や照明技師との連繋、フレームや構図の決定、画調のコントロールなど、その複雑な仕事はいずれも映画の根幹に関わるものです。また監督の構想を具体的に実現するため、撮影現場の実務的なリーダーとして活躍するのもキャメラマンの重要な役割です。
その撮影監督の仕事を顕彰すべく2004年にスタートした上映企画がこの「シリーズ・日本の撮影監督」です。今回はその第2期として、日本の無声映画後期にデビューし、その後の日本映画の発展と繁栄に貢献した撮影監督18名の作品を取り上げます。松竹、日活、P.C.L. (東宝)など戦前の指導的な映画会社に集い、戦後には映画の大型化、カラー化の波にも寄り添いながら技術と美を競った“光の魔術師”たちの仕事を追うことで、日本映画への新たな視点を獲得していただければ幸いです。
スケジュール
2007年02月06日 ~ 2007年03月31日
MyTAB コミュニティー
- 1人がこのイベントをオススメしています。: jeansnow
コメント
年配の方は懐かしく思って鑑賞なさるんでしょうが、もっと若い世代が観ても、新鮮に思えて楽しめると思います。
映画が好きなら観て損はないと思います。500円ですし。今の日本映画と比較して、いろいろ考えてしまいました。


