遊工房アートスペースアーティスト
Tamiko O'Brien、Mark Dunhill
ダンヒルとオーブライエンは、1998年から一緒に活動をつづけており、主にイギリス・ブリストルとロンドンを中心とし、ヨーロッパ各地で活躍している。彼らが一緒に活動をつづけている理由は、個人の審美眼にたよらない彫刻をいかにつくるかという視点にある。作品は、入念な準備の末に、時にはユーモラスとも感じられる偶然性と遠隔操作という独創的な手法を使い、形体をつくりだす。今回の展示「山と穴」では、富士塚や水石のような日本の山に対する文化や伝統に触発され、滞在中に、登山時の地形図や地域の人々から集めたデータにより、日本ならではの山形を模した特別な、彼らが「日本の彫刻」と称する山の模型を制作する。同時に、登山用具やその付属品もつくる。最終日には、制作したツールを使い、模型の山に登山を試みる。展覧会には登山用具とそれを試すサイトと制作過程のデモンストレーションビデオを展示する予定である。滞在中に参加者が、ペアーで行うワークショップを開催し、展示もおこなう。
関連イベント: ワーク・ショップ「Introducing the third person」
日時: 9月1日(土)・2日(日)、14:00-16:00
会場: スタジオA
※ワークショップで作った作品は、9月6日-13日にwww.dunhill-obrien.org にて掲載。
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