TOKYO ART BEAT
ホーム
展覧会・イベント
展覧会トップ
すべて
現在地で探す
人気の展覧会
エリアで探す
ジャンルで探す
条件で探す
タグで探す
美術館・ギャラリー
すべて
現在地で探す
人気の会場
エリアで探す
カテゴリーで探す
条件で探す
ニュース・記事
記事トップ
注目の記事
新着記事
ニュース
フォトレポート
インタビュー
インサイト
シリーズ
レビュー
TABからのお知らせ
ログイン
ブックマーク
行った
フォロー中
アカウント管理
日本語
English
…
展覧会情報の掲載
広告の掲載
ホーム
/
展覧会・イベント
/
池田良二 + 磯見輝夫 「dialogue.2: 版画の気息」
終了した展覧会・イベントです
池田良二 + 磯見輝夫 「dialogue.2: 版画の気息」
カスヤの森現代美術館
フォローする
○
ブックマーク
0
○
行った
0
終了しました
SHARE
アーティスト
池田良二、磯見輝夫
今展は「dialogue(対話)」と題し、版画作家2名の作品を仕切りの無い同一空間にあえて対峙するような意識で展観します。個々の作品が同一空間にそれぞれの存在感を主張し、時には鑑賞者にある種の緊張感(武術の勝負のような)を与えながら、その作品同士の「dialogue(対話)」によって互いの魅力をさらに引き出そうとするものです。
池田良二氏はフォトエッチング(写真製版)の手法を用いて、モチーフとなる写真から喚起される「膨大な記憶・時間の層」をとらえ作品画面の上に再生(再構築)する。写真のある一瞬(すでに消えてしまった)から掘り起こされたされた記憶=時間は、作品の中で永続的に反すうされ生き続けている。池田氏は銅版画制作を通して「悠久の時間に存在し、介在する人間の意味」を問うている。
磯見輝夫氏は、杉板の版を数枚つなぎ合せるように刷り上げて行く事によって大きな画面を完成させている。複雑な墨の濃淡は、版の継ぎ目による境界線の表情や版ごとの刷り上がりの変化と共に画面全体に独自の重層的な空間とプロセスの堆積を感じさせる。「私にとっての木版画の可能性は、私の木版に向かう行為の中にある」という磯見氏の精神性がその作品には深く静かに表れている。木版画、フォトエッチング、それぞれの第一人者である両氏の作り出す世界にご期待下さい。
オープニング・パーティー: 4月8日(日)14:00~
AD
スケジュール
2007年4月1日(日)〜2007年6月10日(日)
開館情報
時間
10:00 〜 17:30
休館日
月曜日、火曜日、水曜日
入場料
一般 800円、大学生・高校生・中学生 600円、小学生 400円
会場
カスヤの森現代美術館
http://www.museum-haus-kasuya.com/
住所
〒238-0032 神奈川県横須賀市平作7-12-13
地図アプリで見る
アクセス
JR横須賀線衣笠駅より徒歩12分
電話番号
046-852-3030
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
#版画
#パーティー
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...