「民衆の鼓動 - 韓国美術のリアリズム1945-2005」展

府中市美術館

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韓国の現代美術といえば、日本では1970年代のモノクローム絵画が主として紹介されてきましたが、近年は国際展で活躍する同時代の作家たちもよく知られるようになっています。しかし、韓国が民主化運動や高度経済成長でめまぐるしい変貌をとげた1980年代以降の美術は、これまで体系的に紹介されてはきませんでした。
民主化運動と関係の深かったリアリズム系の「民衆美術」は、それまでのモダニズム芸術への反動であるとともに、当時の激動する韓国社会を映し出す美術運動として現われました。そして、この民衆美術運動によってつちかわれた社会の現実や歴史に向き合う姿勢は、今日の韓国現代美術の中にも息づいています。
本展は、その知られざる「民衆美術」の全貌を初めて紹介する展覧会です。韓国国立現代美術館の所蔵品をはじめ、絵画、版画、彫刻、写真、映像など約110 点の作品で、1945年の解放から今日へと綿々と続いている韓国におけるリアリズム美術の流れをたどります。

講演会
7月6日(日曜日)「韓国民衆美術の歴史と現在」
針生一郎(美術評論家、金津創作の森館長、原爆の図丸木美術館館長)
7月20日(日曜日)「1980年代民衆美術と韓国リアリズムの流れ」
コ ソンジュン(新潟県立万代島美術館主任学芸員)
8月3日(日曜日)「韓国と日本における美術の政治的リアリズム」
武居利史(当館学芸員)
いずれも14:00から 講座室・無料・予約不要

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スケジュール

2008年07月05日 ~ 2008年08月24日

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