安楽寺えみ 「Snail Diary」

ラットホール・ギャラリー

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安楽寺えみは武蔵野美術大学で油絵を学び、約10年間闘病生活を送った後、93年より銅版画制作を始め、98年頃より本格的に写真制作をはじめます。人間の持つ根源的な生への欲望や疑問が、様々なメタファーに置き換えられ、そこに自身の記憶、心象がいく層にも重ねられた不思議な世界を生み出す安楽寺の作品は、2003年にアメリカでInternational Photography Awardを受賞し、2006年には第22回東川写真賞新人賞を受賞しています。また、私家写真集を制作するなど、独自の制作活動で世界でも注目を浴びている作家です。
今回発表するカラーで撮影された新作は、沸き起こる衝動や感情を今まで以上にダイレクトに感覚的、または触覚的に表現した作品となっています。生は性へと必然的に結びつき、ステッキやボール(球体)などと戯れながら自分自身の内面世界へと向かってゆく姿は、エロティックというよりも生に対する強いオブセッションを感じさせます。過ぎ去る時間と繰り返す日常の中で、時にはマジカルに、時にはユーモラスに、生と戯れる安楽寺えみの不思議な世界を是非この機会にご高覧下さい。

メディア

スケジュール

2008年02月15日 ~ 2008年03月30日

アーティスト

安楽寺えみ

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