神谷紀雄 展

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このイベントは終了しました。
和光ホールにて
メディア: 陶芸

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その壺はふくよかで温かい。それでいて指先で圧せば、撥ね返すかのような緊張感を持つ。壺中に天を内包した張りのある曲面を見せて静かに佇んでいるようだ。白く化粧がけした壺のおもてには鉄絵銅彩で大らかに描かれた草花が躍動する。陽だまりの温もりと始原の強さをあわせ持つ神谷紀雄氏の世界である。
和光で隔年で開かれる個展は、氏にとって2年間の成長の証である。還暦を過ぎてからはこれまで蓄積してきたものをさらに深く追求し、表現する時期と考え、今まで以上に鉄絵銅彩に力を注ぐ。今回も壺をはじめ、大皿、陶匣(とうばこ)、陶板のほか、食器、酒器など約80点を出品する。

[画像:「鉄絵銅彩葡萄文壺」 径33.7 × 高さ33.5cm]

スケジュール

2008年04月22日 ~ 2008年04月30日

アーティスト

神谷紀雄

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