丸木スマ 展

埼玉県立近代美術館

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丸木スマ(1875-1956)は、70歳をこえてから絵を描きはじめ、81歳で亡くなるまでの間に700点以上もの作品を残したおばあちゃんです。気骨のある働き者でしたが、《原爆の図》で知られる長男の丸木位里と俊夫妻にすすめられて初めて絵筆をとり、元気よく育った木々や草花、可愛がっていた犬や猫、とりたての野菜、山里を行き交う鳥や虫たちなど、日々の暮らしで親しんだ生命あるものの姿をいきいきととらえました。
天衣無縫で色彩豊かな作風は、女流画家協会展や日本美術院展でもみとめられ、作品にあふれるのびやかな優しさは、今でも多くの人に親しまれています。
この展覧会では、原爆の図丸木美術館(埼玉県東松山市)の収蔵作品を中心に、約100点の作品によって丸木スマの魅力をご紹介いたします。また、スマと共通する主題で制作する現代の美術家、安藤栄作、かわしまよう子、須田悦弘の作品もあわせて展示します。自然界の小さな生命に目を向ける三人の作家は、丸木スマとつながる世界観をもっています。

-講演会「絵の居場所−丸木スマが輝く現代」7月13日(日) 15:00~16:30
ところ:講堂(2階)
講 師: アーサー・ビナード(詩人)
定 員:100名(当日先着順。午前10時より1階受付で整理券を配布します。)
費 用:聴講無料

-アーティスト・トーク
7月6日(日) 15:30~16:00 かわしまよう子氏
8月9日(土) 15:00~15:30 安藤栄作氏
8月10日(日) 15:00~15:30 須田悦弘氏
ところ:企画展示室(2階)
費 用:企画展観覧料が必要です。

[画像: 丸木スマ「やさい」(1953) 原爆の図丸木美術館蔵]

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スケジュール

2008年07月05日 ~ 2008年08月31日

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