久野和洋 「地からのメッセージ・静なる世界」

武蔵野美術大学 美術館・図書館

poster for 久野和洋 「地からのメッセージ・静なる世界」

このイベントは終了しました。

久野和洋教授は1938年愛知県に生まれ、画家を志して20歳で上京されました。 1961年武蔵野美術学校第二本科西洋画科に入学。さらに立体研究を志して本科美術科彫刻専攻に編入され、1974年からは招待研究生としてパリ国立高等美術学校に留学。ルーヴル美術館では、ジョットの絵画との運命的な出会いがあり、テンペラ技法による模写に没頭されて、研鑽の時を過ごされました。文化庁の在外研修員の時期を含め、滞欧時代の経験が久野教授の表現の源となっています。
本学では、1977年に教員として着任以来、今日まで35年間にわたり教鞭を執られ後進の育成に尽力されています。また、「立軌展」「安井賞展」など多くの展覧会に出品されて、1999年の「第10回記念両洋の眼展」において河北倫明賞を受賞されるなど、わが国の具象絵画の領域における代表的な作家のひとりとして美術界の発展に多大な貢献をされています。
自選回顧展となる本展では、油彩43点をはじめ、学生時代の作品、デッサン、模写、塑像など89点を展示します。人物、静物、風景など対象を見つめる作家の深い眼差しにあふれた作品の数々をご堪能いただき、久野教授の半世紀におよぶ画業「静なる世界」の一端をご覧いただく機会となれば幸いです。

ギャラリートーク  
対談:久野和洋(本学教授・油絵)、土屋禮一(金沢美術工芸大学教授・日本画)
日時:11月10日(月)午後4時30分〜(予約不要)
会場:美術資料図書館1階(第10講義室)

メディア

スケジュール

2008年11月10日 ~ 2008年12月13日

アーティスト

久野和洋

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Tokyo Art Beat (2004 - 2017) - About - Contact - Privacy - Terms of Use