「都市へ仕掛ける建築 ディーナー&ディーナーの試み」展
このイベントは終了しました。
東京オペラシティ アートギャラリーにて
メディア: 建築
スイス・バーゼルを拠点にヨーロッパ各地で活動を展開する設計事務所ディーナー&ディーナー(D&D)。建物は新築であれ改築であれ現存する都市の一部にならなければならないと考えるD&Dの作品は、自身のスタイルを登録商標のように掲げた有名建築家の「強い」建築作品と際立った対照を見せます。D&Dの作品を見るということは、必然的に都市、またはその周辺環境に考えを巡らせることにつながります。彼らのヨーロッパ都市での思考・葛藤の足跡を知ることは、私たちの都市と建築とは何かを考えるひとつのきっかけとなるに違いありません。
[画像: 「ノヴァルティス社社屋 FORUM 3」(2003-05) バーゼル・スイス Photo: Christian Richters]
スケジュール
2009年01月17日 ~ 2009年03月22日
MyTAB コミュニティー
コメント
A new architecture exhibition showcases a European firm's commitment to urban spaces both big and small.
An exhibition's critical charge: Work from Swiss firm Diener & Diener shows how to craft shared environments
By JULIAN WORRALL
Special to The Japan Times
"In Japan, the city consists of parts perfect in themselves, but lacking a sense of or connection to the whole," observes curator Shino Nomura while discussing the work of Swiss architectural firm Diener & Diener ..."
「建ち方」や周辺との調和ばかりをスタディしたような、1/1000程度の木製模型が20ほど。ハンドブックを頼りに理解を強いられる展示。デザインを見せるというよりは、窓からの風景を強調したような2m角程度の大きな写真。配置計画やディテールが印象的でCGなどのビジュアル面が少ないポートフォリオ。映像ブースのヘッドホンは3台しかなくとっても不便。インタビュー映像では、自らの建築を匿名的と言っていた。最後にはサンプルを並べた実務的な一角。とてもストイックな建築展だ。



