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「出光コレクションの至宝 茶の湯の美」展

栃木県立美術館
終了しました
「芸術とは創作、努力、美である」と語った出光美術館の創立者、出光佐三は、本県出身の画家小杉放菴や竹工芸家飯塚琅斎とも親交ががあった実業家でした。彼は自ら使って楽しむために、唐津焼などの茶道具を求めていました。

本展は、財団法人出光美術館の貴重なコレクションから、野々村仁清「色絵芥子文茶壺」ほか重要文化財3点を含む、鎌倉から近代までの茶道具と書画の名品約80点をご紹介するものです。早春の候、出光佐三の美意識に裏打ちされた日本の茶道文化の豊かさを、ぜひご堪能ください。

スケジュール

2009年1月25日(日)〜2009年3月15日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
展示替期間・年末年始休館
入場料一般 1000円、大高生 500円、中学生以下無料
会場栃木県立美術館
https://www.art.pref.tochigi.lg.jp/
住所〒320-0043 栃木県宇都宮市桜4-2-7
アクセスJR宇都宮駅西口より関東バス「桜通十文字」下車徒歩7分、東武鉄道東武宇都宮駅東口より関東バス「桜通十文字」下車徒歩7分
電話番号028-621-3566
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