三嶋章義 「FAMILY」

NANZUKA

poster for 三嶋章義 「FAMILY」

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このたび、Nanzuka Undergroundは、三嶋章義の新作個展「FAMILY」を開催致します。三嶋にとって三度目の個展となる本展は、映像作品とミクストメディアのマスク群からなるインスタレーションとなる予定です。

今回の展覧会は、2006年に開催された三嶋のデビュー個展「QUARTER」の続編です。「QUARTER」において、三嶋は、戦後第三世代を生きる自らの文化的なルーツとリアリティーを、「第一世代(祖父母)における衝突」、「第二世代(父母)における支配と葛藤」、「第三世代(自分)における受容と融合」と分析し、自らの世代が未来に負う責任と可能性について表しました。

そして、今回の個展において、三嶋は、私たち人類が地球上のあらゆる生命体と共有している根源的な繋がりに着目し、互いの平和的共存の可能性を、その「FAMILY」というタイトルに託します。三嶋は今回の個展のために制作したマスクについて次のように語っております。

「本来マスクは、それを被ることによって特別な力を得るために用いられてきました。人間は過去の歴史から見ても、その本性が暴かれた時が一番恐ろしい。いや、もしかすると、それは本来の素顔ではなく、邪悪なマスクを被った虚像だったのかもしれない。僕の作るマスクは、人間の悪性を封じる力を持ち、森羅万象へと通じる自然な肖像です。」

三嶋作品の出演者たちが、類人猿とも鳥獣とも、あるいは魚類爬虫類とも思えるような不思議な複合生命体であるのは、三嶋のまなざしが、異種交配によって進化した人間の過去と現在と未来をみつめているからなのです。

本展は、当ギャラリーが白金ギャラリーコンプレックスに居を移して初の展覧会となります。

メディア

スケジュール

2009年04月04日 ~ 2009年05月02日

オープニングパーティー 2009年04月04日15:00 から 20:00 まで
Shirokane Art Complex グランドオープンとして、全館合同オープニング

アーティスト

三嶋章義

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William Andrews tablog review

Animal Masks, Animal Sculptures

The Shirokane Art Complex recently held a major opening reception, marking the start of several exhibitions and the new tenancy of Nanzuka Underground.

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