Emerging Artist Support Program 2008 展覧会企画公募 「on concrete」

トーキョーワンダーサイト・本郷

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展覧会の企画を公募し、TWSの支援のもと入選企画の展覧会を実現するプログラム。キュレーターを志し、活動を行っている人への支援・育成を目的として2006年にスタートして以来、新しい発想とエネルギーに満ちた企画を毎年春に広く募集しています。入選した企画は、TWSのサポートを受けながら企画者自身によってTWS本郷で実施されます。本年度は、片岡真実氏(森美術館シニア・キュレーター)、小崎哲哉氏(ARTiT編集長)、家村佳代子(TWS事業課長)の3名が審査員を務めました。2008年4月~6月に企画の募集を行い、選考の結果、亀井佑子、光興(牛嶋みさを、中島海)、宮川ひかるによる3企画が選出されました。

そこにはコンクリート、アスファルトと鉄がある。いくつかのレンガと木材がある。ところどころに木が立っている。なぜそこに木があるのかは不思議じゃない─誰かがそうしたから、他のすべてがそうであるように─そして、くずれおちる。
(マーク・マードン、1986)

本展では都市領域における様々な設定に自身を据えて活動する3人のアーティストの作品を展示します。亀井佑子、ヨーグ・オバーグフェル、セバスチャン・シュトゥンフは予想外でありながら実用的なアクションを通じて、空間の持つ身体性や意味に問いを投げかけます。彼らが生み出すイメージは共に初期の無声映画的ユーモアを奏で、独自のポエトリーを紡ぎます。アーティスト自身によるカメラへの介在は、見る者の意識を繰り返しと変化、芸術的姿勢と偽りのない動きへと導いていきます。結果として生じるビデオや写真は、パフォーマンス・ドキュメンテーションと言うことができるかもしれません。しかし、それらは記録ではなく作品そのものであると彼らは強調します。彼らの作品が捉えるのは全体の中の必要最小限で最も満ちた瞬間であり、プロセスの全てはフレームの内と外、および人影とそれを取り巻くスペースを交互に行き来する、見る者の意識が完成させるのです。
(企画者:亀井佑子)

関連イベント:
3月21日(土)16:00- オープニングレセプション(3企画合同)
3月22日(日)13:30-15:00 アーティストトーク

メディア

スケジュール

2009年03月21日 ~ 2009年04月19日

オープニングパーティー 2009年03月21日16:00 から

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