「ストリート・アートの未来~ ジェイミー・リードからバンクシーまで」展

Bunkamura ザ・ミュージアム

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1970年代ロンドンでは、「英国病」が深刻化し未曽有の不況で失業者が溢れ、現代社会へのアンチ・テーゼとして若者たちにより先鋭的なパンク・カルチャーが生まれました。それはファッション、アートのみならず社会に多大な影響を与えるまでに至りました。その象徴とも言えるパンク・ロックの代名詞セックス・ピストルズの全てのヴィジュアルデザインを、当時グラフィティスタイルの先駆者的存在だったジェイミー・リードが手掛け、今ではアーバン・アート、グラフィティ・アートと呼ばれ新たなコンテンポラリー・アートとして高い評価を得ています。

ジェイミー・リードに続き、昨今欧米を中心に話題となっているのが、ロンドンやブリステルのストリート出身のバンクシーやニック・ウォーカー等のアーティスト達です。壁にステンシルと呼ばれる型紙とスプレーを用いて、反戦や政治的な風刺画を描いたのがはじまりで、2003年、人気ロックバンド、ブラーのアルバム「THINK TANK」のジャケットにバンクシーの作品が起用された事で話題を呼び、UKのミュージックシーンと共に彼らはその認知度を上げていきました。

彼らは、時代の空気を敏感に察知し作品に反映させ先鋭的サブカルチャーとして音楽と密接な関係を築き共に歩んできました。今や彼らの作品は、サザビーズ・ロンドンで落札予想価格の4倍の値が付くなど、新しいコンテンポラリー・アートとして世界中の関心を集めています。

本展では、そのシーンを代表するジェイミー・リードやバンクシー等の世界初公開となるオリジナル・マスターピース作品を始め、シルクスクリーン作品など、約20アーティスト、約100点の作品を展覧販売します。日本ではなかなかお目にかかれない作品も出品します。UKのストリートから世界へと飛び出したロックでクールなグラフィティの世界をご覧下さい。

ライブペインティング 8月15日 (土) 15:00~
UKより来日!若手注目アーティスト“European Bob”によるステンシルパフォーマンスショー!!

[画像:ジェイミー・リード「UNION JACK-G.S.T.Q.」]

メディア

スケジュール

2009年08月14日 ~ 2009年08月25日

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