町田市立国際版画美術館この夏、版画美術館では、版画の世界の広さ、奥深さを垣間見せてくれる変り種を多く展示します。解剖図や動物図譜などの自然の驚異、怪異な空想の世界を描いた版画など、あっと驚くような作品が大集合します! 描かれた事物の珍奇さと、精緻な銅版技法や美しい色彩表現といった高度な技法の素晴らしさ、二つの驚きが楽しめます。本展はヨーロッパの版画を中心に約100点でかたちづくる「驚異の部屋」なのです。さあこの夏は不思議な版画ワールドへぜひおでかけください。
自然の驚異 たいへん複雑な技法で作られた版画による解剖図や美しい色刷り植物図譜が自然の驚異をみせつけます。
怪物をさがせ! 人間の想像力が生み出したこの世には存在しない生き物。さまざまな怪物が描かれた作品を大特集。虫めがね片手に版画の中の怪物を探しましょう!
踊る骸骨 骨だけになってしまった人間——ちょっと恐ろしいですね。でもそれは恐ろしいだけの存在でしょうか。ヨーロッパでは古くからさまざまな姿の骸骨が描かれてきました。人々に襲いかかる恐ろしい骸骨姿の「死」から、なにやら陽気に踊る骸骨までが見られます。
関連イベント詳細については、美術館ウェブサイトをご覧下さい。
[画像: 植物図譜『フローラの神殿』より「夜の女王」 銅版画、多色刷り(1800年)]
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